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「アリス・クリードの失踪」 ~ボンドガールの羞恥プレイ~

 「登場人物たった3人」「第二のダニー・ボイル」という煽り文句に釣られ観賞したが、思わぬ拾いものをした気分だ。

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 富豪の娘、アリス・クリード(ジェマ・アータートン)は二人の男に誘拐された。一人は頭のキレる中年のヴィック。もう一人は青年のダニー。彼らは刑務所内で知り合い、今回の計画を立てた。しかしその計画の裏にはとある陰謀が隠されていた。そして事態は二転三転していくことになる。

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 人物構成もシチュエーションも潔いくらいシンプル。それでいて退屈しないのは監督の手腕によるものだろう。登場人物が3人だけと聞いて、それで間が保てるのか非常に心配だったのだが、その心配はあっさり消えてしまった。脚本と演出が実に良く出来ており、絶妙なタイミングで話の展開が変わっていくため、オープニング(誘拐犯の2人が着々と誘拐のための道具や部屋の準備を進めていく映像がスタイリッシュに描かれているオープニングシークエンスは個人的に本作中で最も気に入ったシーン。ワクワク感が堪らなく良いし、何よりガッツリ引き込まれる。)から誘引されたまま全く飽きずにラストまで観賞できる。所々に粗はある(気になったのがダニーのバカさ加減)ものの、十分目をつむれるレベルではないだろうか。まぁ欲を言えばストーリーにもっと膨らみが欲しかったが・・・。キャストも地味ではあるが皆演技派で満足。特にヴィック役のエディ・マーサンの演技が巧い。

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 監督のJ.ブレイクソンはなんと本作で長編映画監督デビュー。他に目立った経歴と言えばディセント2の脚本くらいだが、そちらも共同脚本とはいえ、続編にしてはいい出来だった。器用な人物であることは疑いようがない。彼の今後には大いに期待している。

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          ↑本作、あられもないアータートンさんが見られます。

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テーマ : サスペンス映画
ジャンル : 映画

2011-08-25 : 洋画・サスペンス : コメント : 0 : トラックバック : 0
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