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「リミットレス」 ★★☆(2.5点/5.0点)

105分/アメリカ(2011)

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 アビー・コーニッシュがもっと見たかったよ・・・。

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 ニューヨークに住む作家エディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)は恋人のリンディ(アビー・コーニッシュ)に別れを告げられ、仕事でも失敗する。ある日彼は元恋人の弟ヴァーノンと街で偶然再会、製薬会社で働くという彼からNZT-48という新薬をもらう。普段は20%しか使われていない脳の能力を100%活用させるというその薬に疑問を抱きながらも飲むと、効き目は確かで、一晩で本を書き上げてしまうことができた。エディは、さらなるNZTを求め、ヴァーノンの元を訪れるが・・・。

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 プロットが良さげでかつサスペンスフルな展開を期待したが、実際はサスペンス色がかなり薄い。薬の効き目には時間制限があるという設定なのだからそこをもう少し活かしてタイムリミットサスペンス的な演出を盛り込んでスリリングな展開に持って行って欲しかった。また副作用もあるという設定にも関わらず結局最後まで伏線を回収しきれていないし、核であるはずのNZTが案外雑な扱いという時点で首を傾げざるを得ない。あと音楽がなんかソーシャル・ネットワークのパクリっぽいのでちょっと鼻についた(笑)。無駄な演出も多く、かつオチが悪い意味で驚かされるのでいまいち感が半端無いわけで、総評すると微妙。そして個人的に期待していたアビー・コーニッシュの出番が少ねぇのなんのって(笑)。ヒロインなんだからもっとさぁ。
 しかしながらドラッグを扱っているというだけあって、オープニングから随所に見られる独特のドラッギーな視覚効果は中々秀逸。合わせ鏡のように映像に奥行きが出て次々に場面が変わっていく演出など浮遊感も良く出ていると思う。役者陣も良かった。主要キャストの3人、ブラッドリー・クーパー、アビー・コーニッシュ、ロバート・デニーロは各々しっかりと演技が出来て、個人的にも好き。特にキャスティング的な面でブラッドリーはハングオーバー等若干おバカキャラのイメージもあるが、実際の学歴的にインテリなのでイケメンだけどインテリっぽく見える、当たりのキャスティングだと思う。

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 原作は未読なのでどんなトーンなのかは分かりませんが、作り手によってはもっとプロットや設定をしっかり活かした良作に昇華できると思います。何とも残念な作品です。

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テーマ : ミステリー・サスペンス
ジャンル : 映画

2011-12-10 : 洋画・サスペンス : コメント : 0 : トラックバック : 0
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